2016年2月13日土曜日

「モーシン・アリ・カーン来日3・口伝1」

<インタビュー2「学ぶための心構えがあります」



最初に言うときます。

「口伝」って、結構、正確に伝わります。

確かに教科書や楽譜の方がサッと伝わります。

「口伝」は、はっきりいって時間はかかります。

でも、、、

僕個人の稽古で言うと、、、

師匠と面と向かって、バクバク緊張するし、怒られるし、細かいミスをツッコまれるし、だから焦ってミスするし、「今日はアカンな」みたいな顔されるし、なんでアカンのやろって悩むし、あれ?昨日言ってた事と違うやん!とか、そんなすぐ弾け言われても無理や!とか、もうなんで怒られてるんか分からん!とか、、、

兄弟弟子の台湾のYo君とか、さらに毒舌で怒られて泣いてるし、さらに夢の中でも師匠に怒られて、ウンウンうなされてるらしいし。

はっきり言って、ノートにフレーズをメモして「それ宿題な、やっとけ!」みたいな方が、ずっと楽、、、ほんまに。。。

プレイヤーとは別に、コーチとして優れた人とか、、、もはや、そんなもんではなく、、、

「口伝」は、おもっきりライブのノリでくる感じ、もはや容赦なし!!

たぶん、これ伝統音楽、師弟関係ウンヌンではなくて、
現場で揉まれて上達していくのと同じ。

だから、、

ぶっちゃけ、、伝わります。忘れません。

なぜが、ドMでもないのに、師匠へのプラトニックな愛が芽生えてきます。

最近、海外ロケとかも頻繁にしているテレビの制作会社の人と話した時、現地の臭いとか気温とか食べ物とか言葉とか、、そういった要素が大事って言ってた、、

まさに!そんな感じ!

音符や型式や理論だけでなく、、、

寒いとか暑いとか、稽古の帰りのチャイと一服とか、寝坊してさらに渋滞ひどいとか、水道止まったとか停電とか、公害ヤバいとか、あそこのカレー旨いとか、みたいな日常から、、

砂漠のラジャスタンで、緑豊かなコルカタで、超大都会のムンバイで、カレーに砂糖入れるアーメダバードで、いつのも見慣れたデリーで、はたまた日本や韓国や台湾で、師匠のレコーディングやらコンサートやら楽屋やら式典やら食事やら、

全部一緒に、体に刻ざまれていくのが口伝。

「口伝」は、現場や現地と関係ない環境で、教科書で勉強しましたぁ~とは、全然違う感じ。


なので、いろんな仕事や現場で「口伝」なコミュニケーションが沢山あるし、逆に「口伝」の様な教え方してるけど、明らかに「師弟商売」「小銭稼ぎ」でしかないのも沢山ある。


こんな感じで、おもっきりライブのノリで教えるのが口伝。



「モーシン・アリ・カーン来日公演2016

<レクチャー>
3
22() 代々木:ミューズモード音楽院 本館

<ワークショップ>
4
02() 大塚:マスミ東京(スペースMURO)

<ライブ>
3
23() 代々木:ミューズモード音楽院 本館
3
26() 四谷:曹洞宗 萬亀山 東長寺
3
27() 大磯:エピナール
4
02() 大塚:マスミ東京(スペースMURO)
4
03() 幡ヶ谷:jicca (カレー&スパイス伝道師・渡辺玲氏による本格インド料理付き限定イベント)

<グループ&個人レッスン>
324,25,28,29,31日 401

モーシン・アリ・カーン プロフィール
https://www.youtube.com/watch?v=JUAPEHFGkSQ
昨年のライブ
オフィシャルサイト:
FBページ:

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