2016年2月11日木曜日

「モーシン・アリ・カーン来日1・今年も来ます。」

モーシン・インタービュー1


ガラナというのがあります。

インタビューでモーシンが話してるキラナ・ガラナ、、、直訳すると「キラナ流派」です。。

200年ほど前に、キラナという町で始まった演奏のスタイルを、父から子、師匠から弟子に、ずっと伝えてる「一派」「一家」「一族」という意味です。

伝統というと、同じ演奏スタイルを頑に守って、何百年も何百年も、同じ事をコピーし続けてるように思われますが、、

実際には、いろんな時代、それぞれの演奏家が創意工夫して発展させていきます。

キラナ・ガラナでは、20世紀初頭、Ust・アブデゥール・カリム・カーン、Ust・アブデゥール・ワーヒッド・カーンなどの天才的な音楽家が、現代のインドの古典からポップス、はたまたダンスミュージックまで影響を与える程の革新的なアイデアを沢山生み出しました。

なので、声楽であれ、器楽であれ、他の流派であれ、キラナ・ガラナから影響を受けていない音楽はない。。とまで言われます。

なので、歴代、数えきれない程の優れた演奏家がいます。

片や、ガラナ(流派)に捕われない演奏家もいます。

一番有名で偉大な演奏家は、Ust・アミール・カーンです。

インドールという町で生まれ、その地域のスタイルを学びましたが、一つのスタイルに捕われる事を止め、キラナ・ガナラも学び、独自のスタイルを生み出しました。

モーシン自身も、父親と叔父に子供の頃から稽古をつけてもらったと話してる様に、ガラナ(流派)と言っても、音楽家の家族、親兄弟、親類が支え合って繋げてます。

今年1月に、モーシンの家に練習しに行った時も、まさに、そんな感じでした。


(つづく)

「モーシン・アリ・カーン来日公演2016

<レクチャー>
3
22() 代々木:ミューズモード音楽院 本館

<ワークショップ>
4
02() 大塚:マスミ東京(スペースMURO)

<ライブ>
3
23() 代々木:ミューズモード音楽院 本館
3
26() 四谷:曹洞宗 萬亀山 東長寺
3
27() 大磯:エピナール
4
02() 大塚:マスミ東京(スペースMURO)
4
03() 幡ヶ谷:jicca (カレー&スパイス伝道師・渡辺玲氏によるインド料理付き限定イベント)

<グループ&個人レッスン>
324,25,28,29,31日 401

モーシン・アリ・カーン プロフィール
https://www.youtube.com/watch?v=JUAPEHFGkSQ
昨年のライブ
オフィシャルサイト:
FBページ:

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