2016年5月18日水曜日

ラジャスタンでのチョーさんとライブ1

今年、チョーさん頑張って、デリー、グルガオン、ラジャスタン州ニムラナの3箇所でライブ組んでくれたので、告知を兼ねて、ラジャスタン州ニムラナの古城でのライブを何回かに分けて書きます。

<古城でのライブ映像はコチラ>



午前中、シタールの師匠の稽古が終わり、デリーのサケットという地区に借りてるアパートで昼食をすませ、ライブのオーガナイザーから手配された車を指定された場所で待つ。

ラジャスタン州は、デリーの西に広がる広大な州で、昔のマハラジャの贅沢の限りを尽くした絢爛豪華な城が沢山ある。

昔、ラジャスタン州ウダイプルに師匠の公演の付き人で行ったが、湖に浮かぶ様にそびえる純白の城は、まさに異世界。

そんな異世界な城を想像しながらデリーから3時間、、

経済特区で近未来的な町グルガオンを超え、ひたすらローカルな道を走り続け、ラジャスタン州ニムラナの町に到着。

さらに、ベテランの運転手の技術が半端ない運転で、狭い路地をランドローバーの様な大きい車で古城のある丘まで登っていく。

途中、昨今のバブル経済のインドに、よくいる成金丸出しの若者カップルの車と狭い路地で対面、、、

ド素人丸出しの運転なのに、彼女にカッコいい所見せようと、なぜか狭い道で突進してくるが、、こちらのベテランの運転手に怒られ、あっさり意気消沈、、、

町の住人達に面倒くさそうに誘導してもらい通過、まるでマンガ、、、

そうこうしてる内に、古城に到着。小高い丘に、どっしりとそびえるベージュ色の巨大な城。。。。

受付を済ませると、完全に迷路の城の中を、ポーターが楽器や荷物も運びながら最上階の天守閣な部屋まで案内してくれる。




(つづく)
ーーーーー


「アルナングシュ・チャウドリー2016」
ライブ&WS詳細

6/3(金) グループレッスン
6/4(土) グループレッスン
6/5(日) ライブ@幡ヶ谷・jicca 

カレー&スパイス伝道師渡辺玲さんの本格インド料理付き。
6/6(月) レクチャー@代々木・ミューズモード音楽院
6/7(火) ライブ@四谷・東長寺
6/9(木) ライブ@下北沢・Com.Cafe音倉

<さらに詳細>
チョーさん来日オフィシャルサイト:
http://tablatablatabla.wix.com/japantour

2016年5月17日火曜日

今年もアルナングシュ・チョウドリィ1

「チョーさん」ことアルナングシュ.チョードリー、去年の11月に引き続き、来日です。
インドのタブラ奏者、馬鹿テク奏者など溢れ変えるほどいて、、
さらに、古風な伝統芸能社会で、協力なコネも、敏腕な政治力も、広大な人脈も必要、、、

コネもない、政治力もない、人脈もない、馬鹿テクもない、、
そんなチョーさん、、、
今や、数々の巨匠のワールドツアーに参加し、お金持ちエリート校でタブラの先生、、、
宇宙の最果てからやって来た隕石をキャッチするくらいのミラクル、、、

<去年のライブ>


<スケジュール>
6/3(金) グループレッスン
6/4(土) グループレッスン
6/5(日) ライブ@幡ヶ谷・jicca
カレー&スパイス伝道師渡辺玲さんの本格インド料理付き。
6/6(月) レクチャー@代々木・ミューズモード音楽院
6/7(火) ライブ@四谷・東長寺
6/9(木) ライブ@下北沢・Com.Cafe音倉

<もろもろ詳細>
チョーさん来日オフィシャルサイト:



◆ アルナングシュ・チョウドリィ:http://www.arunangshumusic.com/


インド・コルカタに生まれる。 6歳より、パンデット・シャンカール・ゴシュ、パンデット・シャマール・ボースにタブラを師事。 南インド、アフリカ等の世界各地のリズムを融合させ独自のスタイルを確立し、新しい世代のタブラ奏者の一人として世界的に活躍している。また作曲家として、バンドリーダーとしてもバンド「インパルス (http://www.indyimpulse.com/)」やカタックダンスユニットで活躍し、高く評価されている。

インド古典音楽での活動では、多くの世界的に著明な伝統音楽家と共演をしている。

・ウスタッド・シュジャート・カーン

(シタール界の巨匠ヴィラヤット・カーンの息子であり、イムダットカニ流派の7代目)
・デブ・チョドリィ
・シュリ・ガウラヴ・マズムダール
・ムケッシュ・シャルマ
・マニ・プラサッド
・ケイハン・コルホー(イラン伝統音楽家)
・ハリ・プラサッド・チョーラシア
・プルバヤン・チャッタルジ
・シュリ・プラチク・チョドリィ
・アビダ・パルヴィン、他

ウスタッド・ シュジャート・カーンとのイギリス・ロイヤル・フェスティヴァル・ホールでのコンサートが、イギリス・ニルヴァス・レコードよりリリースされる。

主な活動>

・RED SQUARE MOS-COW(モスクワ)
世界中から集められたパーカッションニスト10組でのフェスティバル


・ALGHUBRA MUSCUT(ムスカット)
自身のバンド、インパルスでの公演


・TEHRAN IRAN(イラン)
ゼッダム、テヘランでの公演


・ROYAL FESTIVAL HALL LONDON(ロンドン)他
ロイヤル・フェスティバル・ホールでのウスタッド・シュジャート・カーンとの共演、ライブを収録したCDもリリース。


・DOLOMITI FESTIVAL ITALY(イタリア)
インド、イランをそれぞれ代表する音楽家シュジャート・カーン、ケハン・コルホーとの共演。


・AZIM PALACE DAMASCUS, SYRIA(シリア)
自身のバンド、インパルスでのシリア公演


・ICCR TOUR - SAUDI ARABIA(サウジアラビア)
自身のバンド、インパルスと南インドの打楽器奏者とのサウジアラビア・ツアー公演。


・TAAJ FESTIVAL, AGRA, INDIA(インド)
シュジャート・カーン、アビダ・パルヴィンとの共演。 他

2016年2月17日水曜日

「モーシン・アリ・カーン来日5・ウンチクいうな」



「インド音楽とは!」っていうけれど、理屈やウンチクを並べても、さっぱり何が何やら分かってもらった試しはない。

さらにムキになって大語壮語を並べて、もはや音楽の話でも何でもなくなっていく。。。。

大語壮語並べ過ぎて、Facebookやツイッター、さらには飲み屋で、聖者や覚者の様に語っても、当然、暇つぶし以外の意味はない。

どの音楽のそうだが、大体、音楽の根底には「詩を詠む」みたいなのがある。

日本にも地歌とかある。

鐘に恨みは数々ござる
初夜の鐘をつくときは 諸行無常と響くなり
後夜の鐘をつくときは 是生滅法と響くなり
晨朝の響きには生滅滅已入相は寂滅為楽と響けども    
聞いて驚く人もなし 我は後生の雲晴れて    
真如の月を眺め明かさん

乱れし髪の乱るるも つれなきはただ移り気な
ああどうでも男は悪性な 桜さくらと謳われて
いかに袂に分けふたつ つとめさえただうかうかと
ああどうでもおなごは悪性な 東育ちは蓮葉なものぢゃえ

で、、インドは、、

Patta bola Vriksh sey:
'Suno Vriksh vana raeh.
ab ka pat jadah na miley,
dur pad de jaaye.'

葉が木に言う。
森の木よ、聞いてくれ。
葉が枯れてしまえば、
木も萎れてしまう。

Vriksh bola Patta sey:
'Suno Patte meri bhai, 
yeh hi jagat ki reet hai
Ik aaye ik jaaye.

木が葉に言う。
よく聞きなさい。私の友よ。
これが世界のしきたりだ。
一つが去る間に、もう一つが現れる。

Saas saas mey Naam ley, 
bache saas na koyeh,
kyaa jaane phir saas ka,
Aawan hoi na hoye!

息をするたびに、かの名を思いおこす。
どんな時も息に気をとめていなければ、
誰が、次の息を知ろうか。

Aisa baani boliye
man ka paak hoye
apna tan sheetal kare
auron ko sukh dey.

その名を呼べば、
心は清らかになるだろう。
静寂が訪れ
平和と喜びが溢れ出す。

とか、、

こういう詩を、音楽的な節や間、メロディやリズムで立体的にしていくと、なかなかグッときたりする。インド音楽だとラーガやターラという手法を使う。

で、、

寺院のゴスペルの様に詩が強調されてるのもあれば、音楽的な技巧を凝らした方に発展するのもある。


どう考えても、、儚さとか、祈りとか、移ろいとか、そういうのが、まずあって、それから、音楽的な表現も生まれてる、、

インド音楽にしろ、どんな音楽にしろ、大語壮語のウンチクや難しい理論からは、当然、音楽は生まれた試しはない。

「モーシン・アリ・カーン来日公演2016

<レクチャー>
3
22() 代々木:ミューズモード音楽院 本館

<ワークショップ>
4
02() 大塚:マスミ東京(スペースMURO)

<ライブ>
3
23() 代々木:ミューズモード音楽院 本館
3
26() 四谷:曹洞宗 萬亀山 東長寺
3
27() 大磯:エピナール
4
02() 大塚:マスミ東京(スペースMURO)
4
03() 幡ヶ谷:jicca (カレー&スパイス伝道師・渡辺玲氏による本格インド料理付き限定イベント)

<グループ&個人レッスン>
324,25,28,29,31日 401

モーシン・アリ・カーン プロフィール
https://www.youtube.com/watch?v=JUAPEHFGkSQ

昨年のライブ

オフィシャルサイト:

FBページ:

2016年2月15日月曜日

「モーシン・アリ・カーン来日4・口伝2」

<インタビュー「学ぶにも心構えがあります」>



「インド音楽とは」と、、、説明してみても、、

ぶっちゃけ、、文字で説明できる事は、音楽全体の数%くらい。伝統とか古典とか、ウンチク盛って、権威的なイメージを付けたがるが、、

あんまり意味はない。

師匠と「がっぷり四つ」なだけ、、、

モーシンが、インタビューで語ってる「デカ・シカ・パリーカ」。。

デカは「見る」、、、

師匠を、稽古で目の前で見たり、コンサートで見たり、レコーディングで見たり、楽屋で見たり、移動中見たり、、、、

シカは「面と向かう」、「シィナバシィナ(胸と胸を合わせる)」とも言ってる。

個人的には、教えてもらうというより、もはや挑戦でしかないけど。。。

パリーカは「現場」、、、


猛練習して、スゴいミュージシャンとガンガン練習して、ライブの現場でドンドン磨いていく。。。



「モーシン・アリ・カーン来日公演2016

<レクチャー>
3
22() 代々木:ミューズモード音楽院 本館
<ワークショップ>
4
02() 大塚:マスミ東京(スペースMURO)
<ライブ>
3
23() 代々木:ミューズモード音楽院 本館
3
26() 四谷:曹洞宗 萬亀山 東長寺
3
27() 大磯:エピナール
4
02() 大塚:マスミ東京(スペースMURO)
4
03() 幡ヶ谷:jicca (カレー&スパイス伝道師・渡辺玲氏による本格インド料理付き限定イベント)
<グループ&個人レッスン>
324,25,28,29,31日 401

モーシン・アリ・カーン プロフィール
https://www.youtube.com/watch?v=JUAPEHFGkSQ

昨年のライブ
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2016年2月13日土曜日

「モーシン・アリ・カーン来日3・口伝1」

<インタビュー2「学ぶための心構えがあります」



最初に言うときます。

「口伝」って、結構、正確に伝わります。

確かに教科書や楽譜の方がサッと伝わります。

「口伝」は、はっきりいって時間はかかります。

でも、、、

僕個人の稽古で言うと、、、

師匠と面と向かって、バクバク緊張するし、怒られるし、細かいミスをツッコまれるし、だから焦ってミスするし、「今日はアカンな」みたいな顔されるし、なんでアカンのやろって悩むし、あれ?昨日言ってた事と違うやん!とか、そんなすぐ弾け言われても無理や!とか、もうなんで怒られてるんか分からん!とか、、、

兄弟弟子の台湾のYo君とか、さらに毒舌で怒られて泣いてるし、さらに夢の中でも師匠に怒られて、ウンウンうなされてるらしいし。

はっきり言って、ノートにフレーズをメモして「それ宿題な、やっとけ!」みたいな方が、ずっと楽、、、ほんまに。。。

プレイヤーとは別に、コーチとして優れた人とか、、、もはや、そんなもんではなく、、、

「口伝」は、おもっきりライブのノリでくる感じ、もはや容赦なし!!

たぶん、これ伝統音楽、師弟関係ウンヌンではなくて、
現場で揉まれて上達していくのと同じ。

だから、、

ぶっちゃけ、、伝わります。忘れません。

なぜが、ドMでもないのに、師匠へのプラトニックな愛が芽生えてきます。

最近、海外ロケとかも頻繁にしているテレビの制作会社の人と話した時、現地の臭いとか気温とか食べ物とか言葉とか、、そういった要素が大事って言ってた、、

まさに!そんな感じ!

音符や型式や理論だけでなく、、、

寒いとか暑いとか、稽古の帰りのチャイと一服とか、寝坊してさらに渋滞ひどいとか、水道止まったとか停電とか、公害ヤバいとか、あそこのカレー旨いとか、みたいな日常から、、

砂漠のラジャスタンで、緑豊かなコルカタで、超大都会のムンバイで、カレーに砂糖入れるアーメダバードで、いつのも見慣れたデリーで、はたまた日本や韓国や台湾で、師匠のレコーディングやらコンサートやら楽屋やら式典やら食事やら、

全部一緒に、体に刻ざまれていくのが口伝。

「口伝」は、現場や現地と関係ない環境で、教科書で勉強しましたぁ~とは、全然違う感じ。


なので、いろんな仕事や現場で「口伝」なコミュニケーションが沢山あるし、逆に「口伝」の様な教え方してるけど、明らかに「師弟商売」「小銭稼ぎ」でしかないのも沢山ある。


こんな感じで、おもっきりライブのノリで教えるのが口伝。



「モーシン・アリ・カーン来日公演2016

<レクチャー>
3
22() 代々木:ミューズモード音楽院 本館

<ワークショップ>
4
02() 大塚:マスミ東京(スペースMURO)

<ライブ>
3
23() 代々木:ミューズモード音楽院 本館
3
26() 四谷:曹洞宗 萬亀山 東長寺
3
27() 大磯:エピナール
4
02() 大塚:マスミ東京(スペースMURO)
4
03() 幡ヶ谷:jicca (カレー&スパイス伝道師・渡辺玲氏による本格インド料理付き限定イベント)

<グループ&個人レッスン>
324,25,28,29,31日 401

モーシン・アリ・カーン プロフィール
https://www.youtube.com/watch?v=JUAPEHFGkSQ
昨年のライブ
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2016年2月12日金曜日

「モーシン・アリ・カーン来日2・モジモジすな!」



ガラナ(流派)と言っても、音楽家の家族、親兄弟、親類が支え合って繋げてます。

今年1月に、モーシンの家に練習しに行った時、、、(からの続き)


インドも観光地などに行くと、もうバリバリ外国人慣れしたローカルな演奏家が沢山いて、気軽にオラオラ教えてくれますが、

モーシンの家は、観光客とか誰一人行かないデリー郊外、、、でも、デリーのタブラ大親分Usd・アクラム・カーン師匠など沢山のミュージシャンが住んでます。

こちらが家の近くまで来て電話すると、サーランギ奏者の従兄弟と2人で、どう見てもヤンキー風ジャージ姿で迎えにきた。

家まで徒歩2分、、、

「日本から客が来たぁぁ、、、」という事で、従兄弟も姉妹もモジモジしてる、、、

モーシンは、すでに知り合いなので、まぁ普通にしてるけど、、、

家の中には、5人くらい家族がいたが、、

みんなモジモジ、、、モジモジ、、、

   モジモジ、、、、

      モジモジ、、、モジモジ、、、

  モジモジ、、、、

       モジモジ、、、、

こんな空気が、家中に立ち込めてる。。。

その内、姉の旦那がやってきて、

その人は海外公演も豊富で英語も達者なので少しは話が弾み、

サーランギ奏者の従兄弟に「お前、ちょっとサーランギ弾け」という一言。

明らかに最年少の従兄弟を、将棋の「歩」あつかい。。

こちらもタブラ習いにきてる一番年下のキュウリ君を、将棋の「歩」あつかいして「ちょっとタブラ叩け」と命令。

で、、

やっと練習というかジャムセッション始まる感じ、、、、

最年少同士で、ちょっと噛み合ない練習だったが、モジモジ空気も少しは馴染み、、、

「今度は、ヨシダもシタール弾いてよ」という事になり、なんとかモジモジ空気を打破するためにガァァァァって弾いたら、、、

「じゃ、オレもサーランギ弾くよ」と姉の旦那、、、って、ホントはモジモジしてたんか、、、

で、、

やっとモーシンも歌い出して、、、って、モーシンもモジモジだったんか、、、

一番年下のキュウリ君は、そのままタブラ、、、以外と大活躍。。

そうこうしてる内に、もう一人、従兄弟の声楽家もやって来てモジモジ、、、、

ジャムセッションやってので、なんとか切り抜け。

でも、、隙あらば、、モジモジ、、モジモジ、、

まぁ、インド音楽、、、

伝統は数千年に及び、重厚な理論体系を持ち、砂漠から密林、砂漠の灼熱からヒマラヤの極寒、あらゆる地域の民謡から多種多様な宗教のゴスペル、ラブラブ過ぎな歌謡曲から超人的に洗練された宮廷音楽、、、、

よく悠久の、神々の、神秘のとインドの旅行ガイドには書いてますが、、、

そんなのではなく、実際は、音楽家の家族、親兄弟、親類、その弟子達、熱狂的な愛好家が何世代も濃厚に繋がってるだけ。

でも、、、、

モーシン家、、、インド音楽に、ものすごい改革を起こした中興の祖、Ust・アブデゥール・ワーヒッド・カーンを母方に持つ直球の家系なのに、、、

どんだけモジモジしてんねん!!!


この日、当初、モーシンとリハーサルが目的だったが、どう考えてもモーシン家全員のモジモジとの戦いだった。

モジモジすな!!




「モーシン・アリ・カーン来日公演2016

<レクチャー>
3
22() 代々木:ミューズモード音楽院 本館


<ワークショップ>
4
02() 大塚:マスミ東京(スペースMURO)


<ライブ>
3
23() 代々木:ミューズモード音楽院 本館
3
26() 四谷:曹洞宗 萬亀山 東長寺
3
27() 大磯:エピナール
4
02() 大塚:マスミ東京(スペースMURO)
4
03() 幡ヶ谷:jicca (カレー&スパイス伝道師・渡辺玲氏による本格インド料理付き限定イベント)


<グループ&個人レッスン>
324,25,28,29,31日 401

モーシン・アリ・カーン プロフィール映像
https://www.youtube.com/watch?v=JUAPEHFGkSQ


昨年のライブ
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FBページ:

2016年2月11日木曜日

「モーシン・アリ・カーン来日1・今年も来ます。」

モーシン・インタービュー1


ガラナというのがあります。

インタビューでモーシンが話してるキラナ・ガラナ、、、直訳すると「キラナ流派」です。。

200年ほど前に、キラナという町で始まった演奏のスタイルを、父から子、師匠から弟子に、ずっと伝えてる「一派」「一家」「一族」という意味です。

伝統というと、同じ演奏スタイルを頑に守って、何百年も何百年も、同じ事をコピーし続けてるように思われますが、、

実際には、いろんな時代、それぞれの演奏家が創意工夫して発展させていきます。

キラナ・ガラナでは、20世紀初頭、Ust・アブデゥール・カリム・カーン、Ust・アブデゥール・ワーヒッド・カーンなどの天才的な音楽家が、現代のインドの古典からポップス、はたまたダンスミュージックまで影響を与える程の革新的なアイデアを沢山生み出しました。

なので、声楽であれ、器楽であれ、他の流派であれ、キラナ・ガラナから影響を受けていない音楽はない。。とまで言われます。

なので、歴代、数えきれない程の優れた演奏家がいます。

片や、ガラナ(流派)に捕われない演奏家もいます。

一番有名で偉大な演奏家は、Ust・アミール・カーンです。

インドールという町で生まれ、その地域のスタイルを学びましたが、一つのスタイルに捕われる事を止め、キラナ・ガナラも学び、独自のスタイルを生み出しました。

モーシン自身も、父親と叔父に子供の頃から稽古をつけてもらったと話してる様に、ガラナ(流派)と言っても、音楽家の家族、親兄弟、親類が支え合って繋げてます。

今年1月に、モーシンの家に練習しに行った時も、まさに、そんな感じでした。


(つづく)

「モーシン・アリ・カーン来日公演2016

<レクチャー>
3
22() 代々木:ミューズモード音楽院 本館

<ワークショップ>
4
02() 大塚:マスミ東京(スペースMURO)

<ライブ>
3
23() 代々木:ミューズモード音楽院 本館
3
26() 四谷:曹洞宗 萬亀山 東長寺
3
27() 大磯:エピナール
4
02() 大塚:マスミ東京(スペースMURO)
4
03() 幡ヶ谷:jicca (カレー&スパイス伝道師・渡辺玲氏によるインド料理付き限定イベント)

<グループ&個人レッスン>
324,25,28,29,31日 401

モーシン・アリ・カーン プロフィール
https://www.youtube.com/watch?v=JUAPEHFGkSQ
昨年のライブ
オフィシャルサイト:
FBページ: